パリオリンピックは2024年7月26日から8月11日にかけて行われ、団体戦は8月5日から10日にかけて行われます。
この記事では、パリオリンピック2024の団体出場の男女各16チームを紹介します。
男子団体
世界ランクは2024年3月のものです。3月時点でのポイントも表記します。
・中国(世界ランク1位)6500
・ドイツ(世界ランク2位)5076
・フランス(世界ランク3位)4558
・台湾(世界ランク4位)4210
・韓国(世界ランク5位)4086
・日本(世界ランク6位)4084
出場選手:張本智和、戸上隼輔、篠塚大登
・スウェーデン(世界ランク7位)3516
・ポルトガル(世界ランク8位)3250
・ブラジル(世界ランク9位)2712
・デンマーク(世界ランク10位)2476
・スロベニア(世界ランク11位)2420
・クロアチア(世界ランク12位)2366
・エジプト(世界ランク13位)2062
・オーストラリア(世界ランク14位)1928
・インド(世界ランク15位)1904
・カナダ(世界ランク24位)1276
ピッチフォードがいるイングランドや黄鎮廷がいる香港、アルナがいるナイジェリアなど、他にもオーストリア、ルーマニアが出場できない結果となりました。
女子団体
世界ランクは2024年3月のものです。
・中国(世界ランク1位)6500
・日本(世界ランク2位)5536
出場選手:早田ひな、平野美宇、張本美和
・ドイツ(世界ランク3位)4232
・韓国(世界ランク4位)4092
・ルーマニア(世界ランク5位)3908
・香港(世界ランク6位)3796
・フランス(世界ランク7位)3678
・台湾(世界ランク8位)3584
・エジプト(世界ランク9位)2980
・ブラジル(世界ランク10位)2836
・タイ(世界ランク11位)2298
・ポーランド(世界ランク12位)2186
・インド(世界ランク13位)2106
・アメリカ(世界ランク14位)2062
・スウェーデン(世界ランク15位)2030
・オーストラリア(世界ランク23位)1286
シード権について
団体のシードに関しては、2024年7月の発表の世界ランクで決定します。
日本の世界ランクを見ると、女子は世界ランク2位であり、順当に勝ち上がれば中国と決勝で当たるため、銀メダル以上が期待できる可能性が高いでしょう。
男子は3月現在、6位ですが、3位から7位あたりまではポイントが拮抗しているため、今後の個人の世界ランキングによってかなり左右されると思います。
6位だと、中国と準々決勝で当たってしまう可能性もあるので、できれば4位以内に入っておきたいところでしょう。
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